2014/5/11

Ubuntuを13.04から14.04にアップグレードしました。 Ubuntu界隈では、IMEがIBus1.5になり使いにくいと大荒れのようです。 IBus1.5では、IMEを切り替えるとキーボードの配置まで変わるらしく、 特に英語キーボードを使ってたりするとストレスが半端ないようです。

私は、幸いにもuim-skkを使用していたので、この騒ぎを体験せずにすみました。 やっぱりskkはおすすめですね。

そんな我が道をいくuim-skkですが、ひとつ問題がありました。 それは、sticky-shiftの設定ができないとうことです。

私は、EmacsとWindowsのSKKFEPでは、セミコロンをSticky-Shiftとして設定しています。 しかし、uim-skkには、設定ダイアログにそのような項目が見当たりません。 公式ドキュメントには、対応したとはあるのですが、 具体的な設定方法が見当りません。

2chに質問したりもしたのですが、特に反応もなく放置されたままでした。

それでもやはりなんとかしたいと思い、 改めてドキュメントを読んでみると、 ~/.uim という設定ファイルの詳しい記述方法がありました。 最初からもっと読んでおくべきでしたね。。。

そこで、そこの説明に載っているソース( /usr/share/uim/ )をgrepしてみると、 それらしきカスタム変数が定義されていたのです。 さっそく見よう見まねで ~/.uim を定義してみました。

(require-module "skk")
(define-key skk-sticky-key? '(";"))

これでバッチリセミコロンでSticky-Shiftできました! uim-skkを使用している人はぜひ試してみてください。 快適さが全然ちがいますよ。

以下わかったことをまとめておきます。

  • 基本は、GUIの設定ダイアログで設定する。
  • それで設定できないものは、 ~/.uim にSchemeで設定ファイルを記述する。
  • ダイアログとかぶる設定は、 ~/.uim が優先される。
  • 端末を開き、uim-shを打ち込めば、uimのschemeのREPLが起動する。
  • (exit)で終了。

uim.png

Figure 1: uim-shを起動したところ

Schemeで設定できる UIM ってやっぱカッコいいな。

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