2012/5/05

Ubuntu12.04LTS版です。

1 最初にやること

1.1 ホーム配下のディレクトリリネーム

ホーム配下のディレクトリが日本語になっているので早々に英語化する。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

1.2 update

最初は、メニューがところどころ日本語になっていなかったりする。 なにはともあれアップデートマネージャで最新にアップデートする。

1.3 端末の設定

  • [Windwoskキー] -> [gnome-terminal]
  • [メニュー] -> [編集] -> [キーボードショートカット]
  • すべてチェックを外しておく

2 IME起動ショートカットの変更

  • [右上のパネル(キーボード)] -> [設定] -> [一般] タブ
  • [キーボードショットカット] -> [切り替え]
  • [Zenkaku_Hankaku]だけにする

3 xmodmapによるキーマッピング

下記を参考にした。 http://d.hatena.ne.jp/kenbeese/20120214/title

~/.Xmodmapを作成する。

keycode 102 = Control_L
keycode 100 = Control_L
keycode 101 = Shift_L


keycode  66 = Control_L NoSymbol Control_L
clear Lock

add Control = Control_L

反映

xmodmap ~/.xmodmap

これにより下記の割り当てになる。

無変換(102)→ctrl
変換(keycode 100)→ctrl
カタカナひらがな(101)→shift

更に起動時に自動的に有効になるように、 ~/xinitrc を準備する。 下記を記述する。

xmodmap ~/.~Xmodmap

もし割り当てを変更したいときは、xevコマンドを使ってキーコードを 調べ、 ~/.xmomap を変更すれば良い。

$ xev

CapsLock(66,Eisu_toggle) = 左Ctrl(Control_L) Win(133,Super_L) = 左Ctrl 左ALT(64, ALT_L) = Win 無変換(102, Muhenkan)) = 左ALT 変換(100,Henkan_Mode) = 右CTRL 変換(101,Hiragana_Katakana) = 右シフト

4 Dropbox

これがないとはじまらない。dropboxのサイトへいき、.debをダウンロードしてパッケージをインストールする。

5 firefox

syncの設定して、keysnailを入れる。

6 Mig 1M

1MのMはMonoSpaceのM。つまり等幅フォントということ。 下記から「Mig 1M」フォントをダウンロードする。

あとは下記のコマンドで使えるようになる。

mkdir ~/.fonts 
cp migu-1m-20120411.zip ~/.fonts
cd ~/.fonts 
unzip migu-1m-20120411.zip
fc-cache -fv

7 VLゴシック

下記をfirefoxから開けばOK

インストールしたフォントを使用するには、Advanced Settingsを ソフトウェアセンターからインストールする必要がある(gnome-tweak-toolで検索する)。

Advanced Settingsをインストールすると、Launcherに「高度な設定」アイコンがあるのでこれを起動し、 フォントを選択すればよい。

8 全体のキーボード操作をemacs系にする

ターミナルで下記コマンドを実行する。

sudo apt-get install dconf-tools
gsettings get org.gnome.desktop.interface gtk-key-theme Emacs

手動の場合は以下。

dconf-editor

以下のパスで

/org/gnome/desktop/interface/gtk-key-theme

値をEmacsにする。Eは大文字なので注意すること。もどすときはDefaultにする。

9 paco

pacoは、make install によってインストールされたアプリケーションのパッ ケージ管理をしてくれる。

# ソースは適当にWebからダウンロード
sudo apt-get install libgtkmm-2.4-dev
cd ~/src/paco-2.0.9/
./configure
make
sudo make install
sudo make logme

10 emacs

ソースは最新版(ver24)を取ってくる。build-depは多分emacs23でOK。

# ソースは適当にWebからダウンロード。「emacs24」とかで検索。
sudo apt-get build-dep emacs23
cd ~/src/emacs-24/

# configureで画像関連でエラーになるかも。そのときは
# sudo apt-get install libgif-dev ligtiff-dev libxpm-dev

./configure
make
sudo paco -D make install

ついでにw3mも入れとく。

sudo apt-get install w3m

11 cmigemo

Kaoriaからソースを取得する。

wget http://cmigemo.googlecode.com/files/cmigemo-default-src-20110227.zip
unzip cmigemo-default-src-20110227.zip
cd cmigemo-default-src-20110227

そのままコンパイルするとエラーがでるので修正する。

src/wordbuf.c:118: error: ‘INT_MAX’ undeclared (first use in this function)
src/wordbuf.c:118: error: (Each undeclared identifier is reported only once
src/wordbuf.c:118: error: for each function it appears in.)

wordbuf.cに下記を追加する。

#include <limits.h>

あとは下記のとおり。

sudo apt-get install curl
sudo apt-get install nkf

cd ~/src/cmigemo-default-src/
sh ./configure 
make gcc
cd dict
make utf-8
cd ..
sudo paco -D make gcc-install

次のようにテストできる。

$ cmigemo -d /usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict
migemo_open("/usr/local/share/migemo/utf-8/migemo-dict")=0xf54010
clock()=0.300000
QUERY: kyassyu
PATTERN: (キャッシュ|キャッシュ|きゃっしゅ|kyassyu|kyassyu)

12 git

sudo apt-get install git
git config --global alias.st "status"
git config --global alias.ci "commit"
git config --global alias.br "branch"
git config --global alias.co "checkout"
git config --global color.ui "auto"
git config --global core.pager "cat"
git config --global user.email "hoge@faga.com"
git config --global user.name "hoge"

13 skk(uim)

ubuntuは、標準でiBusを使用しているが、ibus-sskは 変換時にemacsのキーバインドが使えないので、 変わりにuimというインプットメソッドがあるので入れてみる。

sudo apt-get install uim uim-skk
  • 設定 言語サポート 「キーボードに使うIMシステム」
  • uimを選択

その後ログアウトすれば使用できるようになる。

  • Dashでuimを入力すると設定画面が表示される
  • ツールバーは表示できない。

emacsと重複するため、SKKの起動キーを変更する。

  • [設定] -> [SKKキー設定1]
  • Zenkaku_Hankakuだけにする

14 jdk

下記よりjdk最新版を取得する。

CUIから最新版をダウンロードする場合。

wget --no-cookies --header "Cookie: gpw_e24=http%3A%2F%2Fwww.oracle.com" -O jdk-6u41-linux-i586.bin 'http://download.oracle.com/otn-pub/java/jdk/6u41-b02/jdk-6u41-linux-i586.bin'

解凍したディレクトリを移動する。

sudo mkdir /usr/lib/jvm/
sudo mv ./jdk1.7.0_04/ /usr/lib/jvm/jdk1.7.0

下記でインストールする。

sudo update-alternatives --install "/usr/bin/java" "java" "/usr/lib/jvm/jdk1.7.0/bin/java" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javac" "javac" "/usr/lib/jvm/jdk1.7.0/bin/javac" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javap" "javap" "/usr/lib/jvm/jdk1.7.0/bin/javap" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javaws" "javaws" "/usr/lib/jvm/jdk1.7.0/bin/javaws" 1

複数のjavaがあれば、下記でデフォルトにするコマンドを選択する。 今回はoracleJavaのみなので必要ない。

sudo update-alternatives --config java

下記で確認する。

java -version
javac
javap
javaws

15 lein(clojure)

binディレクトリを作成する。

$ cd ~
$ mkdir bin
$ vi .bashrch
# 下記を追加
export PATH=~/bin

leinをインストールする。

cd ~/bin
wget https://raw.github.com/technomancy/leiningen/stable/bin/lein
chmod +x lein
./elin repl # ダウンロード後、repl開始

16 eclipse

ソフトウェアセンターから「eclipse」」とpleiadesをインストールする。 その後、/etc/eclipse.iniを編集する。

-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

この時、eclipse.iniのそれぞれのパラメータの改行位置がおかしいことがあるので、その時は適切に編集する。 編集が終ったら、Dashメニューより起動して日本語化されていることを確認す る。

17 その他

17.1 DVDについて

DVDをみるためには以下のインストールが必要。

$ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras
$ sudo sh /usr/share/doc/libdvdread4/install-css.sh
  • iso マウントには Frius ISO mount
  • dvd バックアップには、k9 copy

17.2 vmwareなどでインストールしたときにlocaleに日本語がない場合

sudo apt-get install language-pack-ja
sudo dpkg-reconfigure locales

17.3 クリップボード履歴

sudo apt-get install parcellite

17.4 スクリーンショット

Ubuntuでは標準でスクリーンショットがあって、PrintScrキーを押下するだけでアクティブウィンドウが png形式でキャプチャされる。 けれども、この場合、クライアント領域だけのキャプチャになるので用途によっては不便である。 その編の問題を解決してくれるソフトがShutterである

sudo apt-get install shutter

http://ankyo.blog.so-net.ne.jp/2011-04-07

18 日本語IMEについて

Linuxは、日本語入力には3つのソフトウェアが必要。

  • 日本の文字を入力するためのシステムであるインプットメソッド
  • かな漢字の変換をするシステム
  • 両者をつなぐ日本語ブリッジ
  • インプットメソッドの例
    • SCIM
    • iBus
    • uim
  • かな漢字変換システムの例
    • Anthy
    • MOZC
    • SKK
  • 日本語ブリッジの例
    • ibus-mozc
    • uim-skk
    • scim-anthy

最近のUbuntuでは、インプットメソッドに、iBus, かな漢字変換システムには、Anthyを使用している。

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